2005年 01月 24日
ホイールアートプロジェクト展始まる! |
先日ブログでもお知らせした「ホイールアートプロジェクト展」。いよいよ1月21日からヨコハマポートサイドギャラリーで始まりました。■「ホイールアートプロジェクト展」とは?
今回のホイールアートプロジェクト展は、「横浜トリエンナーレ2005」と同時期に開催される、「スーパーピュア2005」のプレイベントにあたります。「スーパーピュア2005」とは知的障害や視覚障害のある芸術家の作品を市内数箇所に出品するイベントで、福祉の視点からではなく、現代アートの一側面として彼らの作品を紹介していきます。
■車いすのホイールカバーデザインである理由は?
今回の展示はもともとJOINTが取り組んできた、車いすのホイールカバーのデザインと今回のスーパーピュア2005のプレイベントがうまくマッチングしたことから始まりました。このホイールカバーデザインを、横浜トリエンナーレ2005の開催時期に、展示会場を訪れる障害者の方が使用する車いすに使ってもらえないだろうか?そんな願いも込めて実施されています。
*ホイールカバーとは?
車いすのホイール部分のスポークをカバーし、指や衣服の巻き込みを防ぐものです。
(「JOINTのHPより」)
■1月22日は「お絵描き・ビックリングワークショップ」も
お邪魔した1月22日は、15時からギャラリー内で、ワークショップも開催されていました。講師は、石井壽郎さん。「昔と違って、思いっきり道路に絵が描けない子供たちに、まずは思い切り絵を描いてもらうことと、併せて日本の美術教育で、絵が苦手だと思い込んでいるお父さん、お母さんにも実際に落書きに加わってもらいたい。」そう語る石井さんの思惑通り?当日はお父さんお母さんの方が、夢中になっているのでは?と思わされる場面も。
■ワークショップに参加した「はまことり」の野毛山かもめさんのコメント

まず、大きな紙の上に大小様々な円を描く。大きな円は自分がコンパスになった気分で、手足を使って挑戦!続いて、1本の線を途切れることなく引いていく。すると、大きな紙は皆で作り上げた模様が表れ、石井さんから「線をよーくみたら、動物がみえてくるでしょ〜」との一言・・・。
あらら。交差している線が、動物の形にみえてきた!となってきたら早い。持っていたクレヨンが大きな紙の上を猛スピードで走っている。時間を忘れて、気が付いたらワークショップに参加している人たちと1つの円を創作していました。周りを見渡すと参加している人も観賞している人も皆笑顔。絵を描く気持ちよさを発見できて、とても嬉しかったです。
あれれ。次の日、はしゃぎすぎてしまったせいか筋肉痛になってしまった。でも、これは楽しい思い出のお土産ですね!(野毛山かもめ)
いろんな方がいろんな関わりで作り上げた「ホイールアートプロジェクト展」まだ足を運んでいない方は必見です!(金子)
●「ホイールアートプロジェクト」展
【会期】2005年1月21日(金)〜2月12日(土)
【時間】11:00〜18:00(ただし、日曜・祝日は休廊)
【会場】ヨコハマポートサイドギャラリー
【住所】神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア1階
【TEL&FAX】045-461-3033
【E-mail】infomation@ycs-ap.com

by hamatori
| 2005-01-24 20:04
| スーパーピュア2005

